Trip to Cancun (Mexico) -- Day 4 --
この日は、急遽行くことに決めたエコロジカルパーク、Xcaret(シカレ)。
私たちは、前日お世話になったWatersports Cancunさんで、英語の1日ツアーを申し込んだ。
当日の朝、バンがホテルまで迎えに来てくれて、一度近くのお土産やさんに連れて行かれ、そこで行き先別にマイクロバスに振り分けれられ現地に向かう、という流れ。
英語ツアーと言いながらも、スペイン語6割、英語4割くらい。バスに乗ったときに、ガイドさんが「スペイン語分かる人~?英語しか分からない人~?」みたいなことを聞いてくれたのだけど、これが意外や意外、スペイン語分かるよって人が多かった・・・。マイクロバスに乗っていた日本人は私たち夫婦二人だけ(シカレ園内でも日本人はほとんど見かけなかった)。 ガイドさんは、陽気なメキシコ人、パブロ。なぜか彼の名前は明確に記憶。
行きのバスの中では、彼のマシンガントーク炸裂。どこで息継ぎをしているんだ、というくらい喋る・喋る。おかげでスペイン語のリズムがなんとなく掴めてしまった。。。
ルー大柴のメキシコ版。スペイン語を喋っていたかと思うと、英語が混じり始める。常に耳を傾けていないと、どこから英語に切り替わったのか分からない。なんだか脳が疲れた。
現地に到着してからも、「パブロ~、パブロ~、パブロ’s グルーーープッッッ。」と声量・大で集合を掛ける彼。そりゃ、あなたの名前を覚えてしまうのも無理はない。説明は長いし、同じことを何回も言うので、正直、欝陶しかった・・・。到着して、お薦めレストランや帰りの集合場所などの説明を受けると後は自由行動。
なんだかんだで開放されたのはお昼11時。まずは、川下りをして、そのあと、ランチかな。
私たちは、ランチ、ドリンク2杯、タオル、シュノーケルセット、ロッカーなどの料金が含まれたシカレ・プラスというチケットを購入していた。
川下りでは、上流で大きなバッグの中に荷物を入れると、下流まで運んでくれるので便利。なんだけど、そのバッグではなく、上流のロッカーにカメラを預けてしまったので、しばらくはカメラ無しで過ごすことに。残念。ウォータープルーフのデジカメを準備しておけばよかった、、、とめちゃくちゃ後悔。だって、懐かしの使い捨てカメラ(防水)を使ったものの、散々な写真ばかり。あーあ、カメラーーー。
上流はとにかく水が汚くて、ここでシュノーケルと言っても何を見ろと、、、って感じ。特に私たちが川下りを始めたときは、人がかなり多いときで、タイミング悪し、、、。コースは3つあって、1つはずっと洞窟を通るルート、もう一つは途中から地上に出て、マヤ人に会うルート、もうひとつは、地上に出てから、マナティを見るルート。私たちはマヤのルートを選択。途中から魚が見え始めた。下流になるにつれ、水が綺麗で魚がたくさんいた。川下りといいつつも、流れのない川なので、結局自分で泳がないといけない。結構疲れた。右上、ピンクのライフジャケット着ている人がいるのが川下りのコース。
その後は、この下流から割りと近いレストランでランチバフェ。味は悪くなかった。ここのレストランは、水着のままでもOKだったけど、さすがに、ビキニのままバフェの料理を取りに行くのは抵抗が・・・なので、濡れた水着の上から着られるものを持っておくのがベター。
そのあとは、またシュノーケルしたいね、と、シュノーケルが出来るエリアに向かった。この時点では、川下りのライフジャケットは返却していて、シュノーケルセットのみ。カナヅチな私は不安だったけれど、実は泳げたみたい。フィンがあったからかな・・・?底が砂まじりの岩場という感じなので、人がいないところに行くと、水中に砂が舞っていなくて魚が綺麗に見えた。サヨリがキラキラしていて、とっても綺麗だった。夫とは、「サヨリは水中の表面近くにいるね。(釣りの)勉強になるね~。」なんて会話も。。。(おーい)
そうそう、シュノーケルのとき、岩場で魚を探していた夫、ウツボを発見したらしい。彼らはかなり鋭い歯をもっているので、注意が必要。気づかず、彼らの巣に手を入れたりしたら大変なことになるらしい。子供もいるようなところで大丈夫なんかな・・・?
ここシカレには、動物もたくさんいる。
追加料金を払うと、ドルフィンスイム(イルカと一緒に泳ぐ)や、シートレック(ヘルメットを被っての水中散歩)やスヌーバ(スキューバダイビングの簡易版?)も楽しめる。意外と一つのアクティビティに時間を要するので、1日があっという間。夜には、ショーがあるし。
そう、シカレ・ナイトとよばれる夜のイベント。入り口でこんなものを貰う。 マヤ文明の歩みと、メキシコ音楽が楽しめる2部構成のショー。ショーが始まる前には、先程のものに火が灯され、会場全体に火の明かりが。お~、綺麗~~☆
この前半のマヤ文明に関するショーがなかなかよく出来ていて、面白かった。前日に遺跡ツアーに行って、【マヤ人が球技で競いあって神への生贄を決めていたこと】を知っていたのもあって、特に、この球技の実演には盛り上がれた。腰でボールを打ち、輪に通す、というなんとも難しいゲーム。2度ほどゴールが決まって、会場もかなり盛り上がっていた。中央にあるのが輪。輪の右側、かなり俊敏な動きでゴールを決める人が。 生演奏のBGMがあったり。 後半は、目で見て楽しめるものもあれば、ちょっとメキシコ音楽を知らなければ、会場の盛り上がりについていけないところもあったかな。あれ、この写真は前半・・・だったかも・・・?
予定通りに終演しなかったため、途中で退出することとなってしまった(帰りのバスの時間があったので)。
ちなみに、ここシカレ、カンクンから南へ約70km。
えーっと、日本からは・・・ 12,000kmですって。
私たちは、前日お世話になったWatersports Cancunさんで、英語の1日ツアーを申し込んだ。
当日の朝、バンがホテルまで迎えに来てくれて、一度近くのお土産やさんに連れて行かれ、そこで行き先別にマイクロバスに振り分けれられ現地に向かう、という流れ。
英語ツアーと言いながらも、スペイン語6割、英語4割くらい。バスに乗ったときに、ガイドさんが「スペイン語分かる人~?英語しか分からない人~?」みたいなことを聞いてくれたのだけど、これが意外や意外、スペイン語分かるよって人が多かった・・・。マイクロバスに乗っていた日本人は私たち夫婦二人だけ(シカレ園内でも日本人はほとんど見かけなかった)。
行きのバスの中では、彼のマシンガントーク炸裂。どこで息継ぎをしているんだ、というくらい喋る・喋る。おかげでスペイン語のリズムがなんとなく掴めてしまった。。。
ルー大柴のメキシコ版。スペイン語を喋っていたかと思うと、英語が混じり始める。常に耳を傾けていないと、どこから英語に切り替わったのか分からない。なんだか脳が疲れた。
現地に到着してからも、「パブロ~、パブロ~、パブロ’s グルーーープッッッ。」と声量・大で集合を掛ける彼。そりゃ、あなたの名前を覚えてしまうのも無理はない。説明は長いし、同じことを何回も言うので、正直、欝陶しかった・・・。到着して、お薦めレストランや帰りの集合場所などの説明を受けると後は自由行動。
なんだかんだで開放されたのはお昼11時。まずは、川下りをして、そのあと、ランチかな。
私たちは、ランチ、ドリンク2杯、タオル、シュノーケルセット、ロッカーなどの料金が含まれたシカレ・プラスというチケットを購入していた。
川下りでは、上流で大きなバッグの中に荷物を入れると、下流まで運んでくれるので便利。なんだけど、そのバッグではなく、上流のロッカーにカメラを預けてしまったので、しばらくはカメラ無しで過ごすことに。残念。ウォータープルーフのデジカメを準備しておけばよかった、、、とめちゃくちゃ後悔。だって、懐かしの使い捨てカメラ(防水)を使ったものの、散々な写真ばかり。あーあ、カメラーーー。
上流はとにかく水が汚くて、ここでシュノーケルと言っても何を見ろと、、、って感じ。特に私たちが川下りを始めたときは、人がかなり多いときで、タイミング悪し、、、。コースは3つあって、1つはずっと洞窟を通るルート、もう一つは途中から地上に出て、マヤ人に会うルート、もうひとつは、地上に出てから、マナティを見るルート。私たちはマヤのルートを選択。途中から魚が見え始めた。下流になるにつれ、水が綺麗で魚がたくさんいた。川下りといいつつも、流れのない川なので、結局自分で泳がないといけない。結構疲れた。
その後は、この下流から割りと近いレストランでランチバフェ。味は悪くなかった。ここのレストランは、水着のままでもOKだったけど、さすがに、ビキニのままバフェの料理を取りに行くのは抵抗が・・・なので、濡れた水着の上から着られるものを持っておくのがベター。
そのあとは、またシュノーケルしたいね、と、シュノーケルが出来るエリアに向かった。この時点では、川下りのライフジャケットは返却していて、シュノーケルセットのみ。カナヅチな私は不安だったけれど、実は泳げたみたい。フィンがあったからかな・・・?底が砂まじりの岩場という感じなので、人がいないところに行くと、水中に砂が舞っていなくて魚が綺麗に見えた。サヨリがキラキラしていて、とっても綺麗だった。夫とは、「サヨリは水中の表面近くにいるね。(釣りの)勉強になるね~。」なんて会話も。。。(おーい)
そうそう、シュノーケルのとき、岩場で魚を探していた夫、ウツボを発見したらしい。彼らはかなり鋭い歯をもっているので、注意が必要。気づかず、彼らの巣に手を入れたりしたら大変なことになるらしい。子供もいるようなところで大丈夫なんかな・・・?
ここシカレには、動物もたくさんいる。
追加料金を払うと、ドルフィンスイム(イルカと一緒に泳ぐ)や、シートレック(ヘルメットを被っての水中散歩)やスヌーバ(スキューバダイビングの簡易版?)も楽しめる。意外と一つのアクティビティに時間を要するので、1日があっという間。夜には、ショーがあるし。
そう、シカレ・ナイトとよばれる夜のイベント。入り口でこんなものを貰う。
この前半のマヤ文明に関するショーがなかなかよく出来ていて、面白かった。前日に遺跡ツアーに行って、【マヤ人が球技で競いあって神への生贄を決めていたこと】を知っていたのもあって、特に、この球技の実演には盛り上がれた。腰でボールを打ち、輪に通す、というなんとも難しいゲーム。2度ほどゴールが決まって、会場もかなり盛り上がっていた。
予定通りに終演しなかったため、途中で退出することとなってしまった(帰りのバスの時間があったので)。
ちなみに、ここシカレ、カンクンから南へ約70km。
えーっと、日本からは・・・
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by aduchoco
| 2010-12-20 08:10
| 旅行
Trip to Cancun (Mexico) -- Day 3 --
この旅で、唯一計画していたのは、チチェン・イッツァとエクバラム遺跡のツアー。
これは、Watersports Cancunという会社の日本語ツアーを事前に申し込んでいた。
この日は、私たちを含め5組10名が参加。①チチェン・イッツァ→②セノーテ→③エクバラムというコースを一日で回る。走行距離にして600km。みんなを乗せたバンが動き出して、ガイドさんからそれを聞いてビックリした。えーそんな遠かったんだ・・・
①チチェン・イッツァ(Chichén Itzá)
1988年に世界遺産に登録されたチチェン・イッツァ。マヤ文明の遺跡。私、とにかく歴史が弱いので、マヤ文明と聞いてもピンとこないのが悲しいところ。正直なところ、当初予約したときには、世界遺産だし、スゴイんでしょー行ってみよー、、、くらいの軽い気持ちだった。スイマセン>< でも、ツアー前に少し予習しておいた。
■エル・カスティージョ
このチチェン・イッツァの中心的建造物が、エル・カスティージョ(El Castillo)。ピラミッド型の神殿。階段の段数と神殿に上がる一歩を合わせると、その数365。太陽暦の1年。このピラミッドをカレンダー替わりにしていたのだとか。 すべて修復が施されているわけではなく、半分をオリジナルとして残して、修復がオリジナルに近いということを証明しているらしい。
■球戯場
2チームに分かれての対決。壁の中央にある輪にボールを通すことで、得点を競いあったのだそう。勝者側のリーダーの首を神に納めたのだとか・・・。この球技に関しては、翌日、別の場所で実演を観ることが出来た。
■天文台
天文観測所。ここで、肉眼による目視で太陽の周期を算出していたらしい。ンな無茶な。ここにある建造物は金属を用いずに造られたというのも信じられないけど、実体験のみで太陽の公転周期などを割り出したって・・・とてつもなく優れた能力の持ち主マヤ人。
②セノーテ
チチェン・イッツァを後にし、昼食を終えた後、ガイドなしでは辿り着くことが出来ないような場所にあるセノーテへ。
セノーテとは、【地層が陥没してできた自然の泉】のこと。地名ではない。マヤ文明が栄えたユカタン半島は石灰岩地層のため、地上に川がなく、このセノーテのように地下に水が潜っていた。つまり、当時、貴重な水があるセノーテがあるところに都市が造られたということ。 地下へと続く階段を降りると、そこには、天から光が降り注ぎ神秘的な輝きを見せるセノーテが。 この水の透明度が非常に高い。写真でも、底の岩が見えるくらい。ロープがあるところも深さ1.5m~はあると思うので、その透明度の高さがよく分かる。深いところで20m程あるらしく、自分がカナヅチだと思い込んでいた私は、ロープから手を離すことができなかった・・・。 泉の中に、小さいナマズが住んでいた。後々、夫はここでシュノーケルしたかった・・・とかなり後悔していた。
③エクバラム(Ek’ Balam、エクバラン!?)
ここエクバラムは1994年に発掘・復元が始まったばかりの謎に包まれた遺跡。チチェン・イッツァのように世界遺産に登録されているわけではないので、お触りOK(笑)のところが多い。
■主神殿(アクアポリス)
王の墓があるピラミッド型の建物(写真奥)。 階段でその頂上まで登ることができ、エクバラムの全景とジャングルを見渡せる。 階段、といっても、手すりがないもんで、怖いのなんのって・・・まさに『行きはよいよい帰りは怖い』状態。 ここの中腹にある王の墓。この墓は発見するまで石の壁によって隠されていたため、保存状態はとてもよく、修復なしでこの状態。 これ、紀元600-900年に建てられたと言われるもの。修復なしで、これだけ彫刻が鮮明に残っているのは奇跡的。さすがにこれには触れることが出来ません。
頂上まで登り、360度見渡すと、そこに見えるのは、緑・緑・緑・・・ジャングル。 きっと、星はめちゃくちゃ綺麗に見えただろう。このジャングルの中で、古代マヤ人は何を思って生きたのか。ネットでBlogなんてやってる私には到底想像できない。
-----
マヤ文明。古代遺跡。今回、日本語ツアーだったからこそ、楽しめたと思う。ガイドさんはとてもいい方で、詳しく、興味を惹くように話してくれる。頭にすっと入りやすく、マヤ文明、マヤ人の一部を知ることができた。気の利いた言葉が出てこないけれど、遺跡を見ることができてよかった。海リゾートの合間の遺跡見学。いい。(エクバラム入り口にあるお土産やさん。)
これは、Watersports Cancunという会社の日本語ツアーを事前に申し込んでいた。
この日は、私たちを含め5組10名が参加。①チチェン・イッツァ→②セノーテ→③エクバラムというコースを一日で回る。走行距離にして600km。みんなを乗せたバンが動き出して、ガイドさんからそれを聞いてビックリした。えーそんな遠かったんだ・・・
①チチェン・イッツァ(Chichén Itzá)
1988年に世界遺産に登録されたチチェン・イッツァ。マヤ文明の遺跡。私、とにかく歴史が弱いので、マヤ文明と聞いてもピンとこないのが悲しいところ。正直なところ、当初予約したときには、世界遺産だし、スゴイんでしょー行ってみよー、、、くらいの軽い気持ちだった。スイマセン>< でも、ツアー前に少し予習しておいた。
■エル・カスティージョ
このチチェン・イッツァの中心的建造物が、エル・カスティージョ(El Castillo)。ピラミッド型の神殿。階段の段数と神殿に上がる一歩を合わせると、その数365。太陽暦の1年。このピラミッドをカレンダー替わりにしていたのだとか。
■球戯場
2チームに分かれての対決。壁の中央にある輪にボールを通すことで、得点を競いあったのだそう。勝者側のリーダーの首を神に納めたのだとか・・・。この球技に関しては、翌日、別の場所で実演を観ることが出来た。
■天文台
天文観測所。ここで、肉眼による目視で太陽の周期を算出していたらしい。ンな無茶な。ここにある建造物は金属を用いずに造られたというのも信じられないけど、実体験のみで太陽の公転周期などを割り出したって・・・とてつもなく優れた能力の持ち主マヤ人。
②セノーテ
チチェン・イッツァを後にし、昼食を終えた後、ガイドなしでは辿り着くことが出来ないような場所にあるセノーテへ。
セノーテとは、【地層が陥没してできた自然の泉】のこと。地名ではない。マヤ文明が栄えたユカタン半島は石灰岩地層のため、地上に川がなく、このセノーテのように地下に水が潜っていた。つまり、当時、貴重な水があるセノーテがあるところに都市が造られたということ。
③エクバラム(Ek’ Balam、エクバラン!?)
ここエクバラムは1994年に発掘・復元が始まったばかりの謎に包まれた遺跡。チチェン・イッツァのように世界遺産に登録されているわけではないので、お触りOK(笑)のところが多い。
■主神殿(アクアポリス)
王の墓があるピラミッド型の建物(写真奥)。
頂上まで登り、360度見渡すと、そこに見えるのは、緑・緑・緑・・・ジャングル。
マヤ文明。古代遺跡。今回、日本語ツアーだったからこそ、楽しめたと思う。ガイドさんはとてもいい方で、詳しく、興味を惹くように話してくれる。頭にすっと入りやすく、マヤ文明、マヤ人の一部を知ることができた。気の利いた言葉が出てこないけれど、遺跡を見ることができてよかった。海リゾートの合間の遺跡見学。いい。
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by aduchoco
| 2010-12-18 14:03
| 旅行
Trip to Cancun (Mexico) -- Day 2 --
今回の旅行のテーマは、【のんびり】。
計画はというと、事前にひとつツアーを申し込んでいただけ。他はその場で考えたらいいや、と。
2日目のこの日はのんびりする日。
朝からビーチを散歩して、ビーチが見渡せるレストランで食事して。部屋に戻って、ビール飲んだり、ハンモックに揺られてみたり。このハンモックお気に入り。将来家を建てたらハンモック欲しいと思ったくらい・・・^^;(うわ~、欲張ってこんなことしてみたら、写真見にくいな。。。笑)
近くのLa Isla Shopping Villageまで歩いて出掛け、おみやげ買ったり水族館に行ったり。
水族館は意外と綺麗だった(水とかガラスとか)。(あれ~、これまたなんかセンスない貼り付け方やな。。。)
そうそう、ここへ来る途中、歩道の横の芝生(?)に野生のイグアナ発見!
近寄るのが怖かったので、写真係は夫^^; (単焦点レンズのカメラだったので、ね。)
夕食を食べて、バーでお酒を飲んで、ナイトショーを見て。ホテルでは曜日によって異なるショーが開催されるので毎日楽しめる。(あーもう写真は迷走中。。。)
こんな感じで2日目終了。3日目の遺跡ツアーへつづく。。。
計画はというと、事前にひとつツアーを申し込んでいただけ。他はその場で考えたらいいや、と。
2日目のこの日はのんびりする日。
朝からビーチを散歩して、ビーチが見渡せるレストランで食事して。部屋に戻って、ビール飲んだり、ハンモックに揺られてみたり。このハンモックお気に入り。将来家を建てたらハンモック欲しいと思ったくらい・・・^^;
近くのLa Isla Shopping Villageまで歩いて出掛け、おみやげ買ったり水族館に行ったり。
水族館は意外と綺麗だった(水とかガラスとか)。
そうそう、ここへ来る途中、歩道の横の芝生(?)に野生のイグアナ発見!
近寄るのが怖かったので、写真係は夫^^; (単焦点レンズのカメラだったので、ね。)
夕食を食べて、バーでお酒を飲んで、ナイトショーを見て。ホテルでは曜日によって異なるショーが開催されるので毎日楽しめる。
こんな感じで2日目終了。3日目の遺跡ツアーへつづく。。。
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by aduchoco
| 2010-12-15 16:30
| 旅行
Trip to Cancun (Mexico) -- Day 1 --
11月末、Thanksgivingの連休を利用して、4泊5日で、メキシコのカンクン(Cancun)に行ってきました。空の色で変化する碧い海。あー、楽しかったー。
サンフランシスコを朝6時に飛び立ち、フェニックス経由でカンクンへ。
時差2時間。カンクン空港に到着したのは、午後3時過ぎ。
よかった。今回は、スーツケースが迷子にならなかった、と、ホッとする。
実は、旅行前日にクレジットカードが止められるというハプニングがあったけど...^^;
今回のホテルは、初めてのオールインクルーシブホテル、The Royal in Cancun。
オールインクルーシブとは、その名の通り、すべて込み。飲食代、ルームサービス、チップ、、、。
カンクンへの旅行を決めたとき、絶対オールインクルーシブ!!と思い、このホテルを予約。
その後、アクティビティを決めているうちに、ホテルにいる時間なんて限られてるからオールインクルーシブじゃなくてもよかったかも・・・なんて考えてしまったけれど、結果的には、私たち夫婦にはオールインクルーシブが合っていたかな、と。朝からビールを飲んだこともあったし、夜は毎日のようにバーに行っていたし。(フローズン・マルガリータばかり飲んでお腹を壊したけど。)とにかく、お金のことを気にしなくていいのがラク。
さて、ホテル。オンラインチェックインのときに、「Honeymoon」だと申請していたからか、乙女ゴコロをくすぐられる仕様の室内。このローズ、本物。テンション上がる♪ まずは、部屋に用意してあったスパークリングワインで乾杯☆
夕食は、Tapas Pinxosへ。カウンターに並べられたサンプルを見て、注文するシステム。ここのお店、全体的に美味しかったな~。少しずつ色んなものが食べられるのが嬉しい。ツナが詰められた赤いベルペッパーがお気に入り。家でも真似できそう。店員さんも感じがよくて◎。
部屋にあるジャグジーにゆっくり浸かって、この日は終了。楽しい旅行になりそうな予感・大☆
サンフランシスコを朝6時に飛び立ち、フェニックス経由でカンクンへ。
時差2時間。カンクン空港に到着したのは、午後3時過ぎ。
よかった。今回は、スーツケースが迷子にならなかった、と、ホッとする。
実は、旅行前日にクレジットカードが止められるというハプニングがあったけど...^^;
今回のホテルは、初めてのオールインクルーシブホテル、The Royal in Cancun。
オールインクルーシブとは、その名の通り、すべて込み。飲食代、ルームサービス、チップ、、、。
カンクンへの旅行を決めたとき、絶対オールインクルーシブ!!と思い、このホテルを予約。
その後、アクティビティを決めているうちに、ホテルにいる時間なんて限られてるからオールインクルーシブじゃなくてもよかったかも・・・なんて考えてしまったけれど、結果的には、私たち夫婦にはオールインクルーシブが合っていたかな、と。朝からビールを飲んだこともあったし、夜は毎日のようにバーに行っていたし。(フローズン・マルガリータばかり飲んでお腹を壊したけど。)とにかく、お金のことを気にしなくていいのがラク。
さて、ホテル。オンラインチェックインのときに、「Honeymoon」だと申請していたからか、乙女ゴコロをくすぐられる仕様の室内。このローズ、本物。テンション上がる♪ まずは、部屋に用意してあったスパークリングワインで乾杯☆
夕食は、Tapas Pinxosへ。カウンターに並べられたサンプルを見て、注文するシステム。ここのお店、全体的に美味しかったな~。少しずつ色んなものが食べられるのが嬉しい。ツナが詰められた赤いベルペッパーがお気に入り。家でも真似できそう。店員さんも感じがよくて◎。
部屋にあるジャグジーにゆっくり浸かって、この日は終了。楽しい旅行になりそうな予感・大☆
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by aduchoco
| 2010-12-14 05:45
| 旅行
ディズニー映画、『Tangled』
すっかりブログを更新しなくなってしまいました。先月11月は一度だけ・・・。
この飽きっぽい性格、どうにかならないものでしょうか。。。特に忙しいわけでもなく、体調を崩していたわけでもなく(下痢が1週間弱続いたことはあったけど・・・)。ただ面倒だった訳で^^;
元気にやってます。
さて、ディズニーの長編アニメーション第50作記念作品となる、『Tangled』。
邦題は『塔の上のラプンツェル』。日本では来春3月公開。原作はグリム童話の『髪長姫』だそうで(って、そのグリム童話しらないけど、私・・・)。
映画を見るのは結構久しぶりで、「今ってどんな映画やってんのかな~」と調べてみたところ、ディズニーの新しいアニメーションが公開されていた!
公式日本語ホームページより、イントロダクションを。
深い森に囲まれた、出入り口のない高い塔。その中に、18年もの間、まったく外の世界を知らずに成長した美しい少女がいました。彼女の名は、ラプンツェル。自由自在に操れる、驚くほど長い“黄金色の髪”を持つ彼女の夢は、毎年、誕生日になると夜空いっぱいに現れる “不思議な灯り”の正体を確かめること…。塔の中に迷い込んできたお尋ね者の大泥棒フリンとの出会いをきっかけに、未知なる世界への期待と好奇心、そして 魔法の髪に導かれ、ラプンツェルの“すべてが初めて”の旅が始まります─。
うん。面白い!!素敵な映画。
主人公のRapunzelが綺麗で可愛くて、表情豊かな女の子。
アニメーションはストーリーが比較的単純なので、私の英語力でもなんとか・・・。笑いどころもあり、ワクワクもしたし、とにかくRapunzelを応援したくなる。映像も音楽も美しい。特に、“光”の風景は本当に綺麗で惹き込まれる。是非、映画館の大きいスクリーンで見るのがお薦め。
この日は、「1番大きいポップコーン食べてみよー」って、特大サイズに初挑戦。夫の顔より大きい。彼は身体に悪そうな飲み物も一緒に・・・。ポップコーンには、溶かしバターをたっぷりかけてくれる。それにしても、このポップコーン、デカイ!!あ、おかわり出来るからね、このサイズ(笑)
ちなみに、我が家ではもちろんおかわりはしなかったけど、これを全部食べてしまったので、晩ご飯抜き。
Thanksgivingのときの旅行記も後日アップしようと思います。嬉しいことに、ブログ楽しみにしてるよーと言ってくれる人がいるので、そんな期待を裏切らないようにしたいな、と。
この飽きっぽい性格、どうにかならないものでしょうか。。。特に忙しいわけでもなく、体調を崩していたわけでもなく(下痢が1週間弱続いたことはあったけど・・・)。ただ面倒だった訳で^^;
元気にやってます。
さて、ディズニーの長編アニメーション第50作記念作品となる、『Tangled』。
邦題は『塔の上のラプンツェル』。日本では来春3月公開。原作はグリム童話の『髪長姫』だそうで(って、そのグリム童話しらないけど、私・・・)。
映画を見るのは結構久しぶりで、「今ってどんな映画やってんのかな~」と調べてみたところ、ディズニーの新しいアニメーションが公開されていた!
公式日本語ホームページより、イントロダクションを。
深い森に囲まれた、出入り口のない高い塔。その中に、18年もの間、まったく外の世界を知らずに成長した美しい少女がいました。彼女の名は、ラプンツェル。自由自在に操れる、驚くほど長い“黄金色の髪”を持つ彼女の夢は、毎年、誕生日になると夜空いっぱいに現れる “不思議な灯り”の正体を確かめること…。塔の中に迷い込んできたお尋ね者の大泥棒フリンとの出会いをきっかけに、未知なる世界への期待と好奇心、そして 魔法の髪に導かれ、ラプンツェルの“すべてが初めて”の旅が始まります─。
うん。面白い!!素敵な映画。
主人公のRapunzelが綺麗で可愛くて、表情豊かな女の子。
アニメーションはストーリーが比較的単純なので、私の英語力でもなんとか・・・。笑いどころもあり、ワクワクもしたし、とにかくRapunzelを応援したくなる。映像も音楽も美しい。特に、“光”の風景は本当に綺麗で惹き込まれる。是非、映画館の大きいスクリーンで見るのがお薦め。
この日は、「1番大きいポップコーン食べてみよー」って、特大サイズに初挑戦。夫の顔より大きい。彼は身体に悪そうな飲み物も一緒に・・・。ポップコーンには、溶かしバターをたっぷりかけてくれる。それにしても、このポップコーン、デカイ!!あ、おかわり出来るからね、このサイズ(笑)
ちなみに、我が家ではもちろんおかわりはしなかったけど、これを全部食べてしまったので、晩ご飯抜き。
Thanksgivingのときの旅行記も後日アップしようと思います。嬉しいことに、ブログ楽しみにしてるよーと言ってくれる人がいるので、そんな期待を裏切らないようにしたいな、と。
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by aduchoco
| 2010-12-12 17:26
| 日々の出来事
California・San Joseでの暮らし。マイペースに更新中。
by aduchoco
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