Trip to Cancun (Mexico) -- Day 4 --
この日は、急遽行くことに決めたエコロジカルパーク、Xcaret(シカレ)。
私たちは、前日お世話になったWatersports Cancunさんで、英語の1日ツアーを申し込んだ。
当日の朝、バンがホテルまで迎えに来てくれて、一度近くのお土産やさんに連れて行かれ、そこで行き先別にマイクロバスに振り分けれられ現地に向かう、という流れ。
英語ツアーと言いながらも、スペイン語6割、英語4割くらい。バスに乗ったときに、ガイドさんが「スペイン語分かる人~?英語しか分からない人~?」みたいなことを聞いてくれたのだけど、これが意外や意外、スペイン語分かるよって人が多かった・・・。マイクロバスに乗っていた日本人は私たち夫婦二人だけ(シカレ園内でも日本人はほとんど見かけなかった)。 ガイドさんは、陽気なメキシコ人、パブロ。なぜか彼の名前は明確に記憶。
行きのバスの中では、彼のマシンガントーク炸裂。どこで息継ぎをしているんだ、というくらい喋る・喋る。おかげでスペイン語のリズムがなんとなく掴めてしまった。。。
ルー大柴のメキシコ版。スペイン語を喋っていたかと思うと、英語が混じり始める。常に耳を傾けていないと、どこから英語に切り替わったのか分からない。なんだか脳が疲れた。
現地に到着してからも、「パブロ~、パブロ~、パブロ’s グルーーープッッッ。」と声量・大で集合を掛ける彼。そりゃ、あなたの名前を覚えてしまうのも無理はない。説明は長いし、同じことを何回も言うので、正直、欝陶しかった・・・。到着して、お薦めレストランや帰りの集合場所などの説明を受けると後は自由行動。
なんだかんだで開放されたのはお昼11時。まずは、川下りをして、そのあと、ランチかな。
私たちは、ランチ、ドリンク2杯、タオル、シュノーケルセット、ロッカーなどの料金が含まれたシカレ・プラスというチケットを購入していた。
川下りでは、上流で大きなバッグの中に荷物を入れると、下流まで運んでくれるので便利。なんだけど、そのバッグではなく、上流のロッカーにカメラを預けてしまったので、しばらくはカメラ無しで過ごすことに。残念。ウォータープルーフのデジカメを準備しておけばよかった、、、とめちゃくちゃ後悔。だって、懐かしの使い捨てカメラ(防水)を使ったものの、散々な写真ばかり。あーあ、カメラーーー。
上流はとにかく水が汚くて、ここでシュノーケルと言っても何を見ろと、、、って感じ。特に私たちが川下りを始めたときは、人がかなり多いときで、タイミング悪し、、、。コースは3つあって、1つはずっと洞窟を通るルート、もう一つは途中から地上に出て、マヤ人に会うルート、もうひとつは、地上に出てから、マナティを見るルート。私たちはマヤのルートを選択。途中から魚が見え始めた。下流になるにつれ、水が綺麗で魚がたくさんいた。川下りといいつつも、流れのない川なので、結局自分で泳がないといけない。結構疲れた。右上、ピンクのライフジャケット着ている人がいるのが川下りのコース。
その後は、この下流から割りと近いレストランでランチバフェ。味は悪くなかった。ここのレストランは、水着のままでもOKだったけど、さすがに、ビキニのままバフェの料理を取りに行くのは抵抗が・・・なので、濡れた水着の上から着られるものを持っておくのがベター。
そのあとは、またシュノーケルしたいね、と、シュノーケルが出来るエリアに向かった。この時点では、川下りのライフジャケットは返却していて、シュノーケルセットのみ。カナヅチな私は不安だったけれど、実は泳げたみたい。フィンがあったからかな・・・?底が砂まじりの岩場という感じなので、人がいないところに行くと、水中に砂が舞っていなくて魚が綺麗に見えた。サヨリがキラキラしていて、とっても綺麗だった。夫とは、「サヨリは水中の表面近くにいるね。(釣りの)勉強になるね~。」なんて会話も。。。(おーい)
そうそう、シュノーケルのとき、岩場で魚を探していた夫、ウツボを発見したらしい。彼らはかなり鋭い歯をもっているので、注意が必要。気づかず、彼らの巣に手を入れたりしたら大変なことになるらしい。子供もいるようなところで大丈夫なんかな・・・?
ここシカレには、動物もたくさんいる。
追加料金を払うと、ドルフィンスイム(イルカと一緒に泳ぐ)や、シートレック(ヘルメットを被っての水中散歩)やスヌーバ(スキューバダイビングの簡易版?)も楽しめる。意外と一つのアクティビティに時間を要するので、1日があっという間。夜には、ショーがあるし。
そう、シカレ・ナイトとよばれる夜のイベント。入り口でこんなものを貰う。 マヤ文明の歩みと、メキシコ音楽が楽しめる2部構成のショー。ショーが始まる前には、先程のものに火が灯され、会場全体に火の明かりが。お~、綺麗~~☆
この前半のマヤ文明に関するショーがなかなかよく出来ていて、面白かった。前日に遺跡ツアーに行って、【マヤ人が球技で競いあって神への生贄を決めていたこと】を知っていたのもあって、特に、この球技の実演には盛り上がれた。腰でボールを打ち、輪に通す、というなんとも難しいゲーム。2度ほどゴールが決まって、会場もかなり盛り上がっていた。中央にあるのが輪。輪の右側、かなり俊敏な動きでゴールを決める人が。 生演奏のBGMがあったり。 後半は、目で見て楽しめるものもあれば、ちょっとメキシコ音楽を知らなければ、会場の盛り上がりについていけないところもあったかな。あれ、この写真は前半・・・だったかも・・・?
予定通りに終演しなかったため、途中で退出することとなってしまった(帰りのバスの時間があったので)。
ちなみに、ここシカレ、カンクンから南へ約70km。
えーっと、日本からは・・・ 12,000kmですって。
私たちは、前日お世話になったWatersports Cancunさんで、英語の1日ツアーを申し込んだ。
当日の朝、バンがホテルまで迎えに来てくれて、一度近くのお土産やさんに連れて行かれ、そこで行き先別にマイクロバスに振り分けれられ現地に向かう、という流れ。
英語ツアーと言いながらも、スペイン語6割、英語4割くらい。バスに乗ったときに、ガイドさんが「スペイン語分かる人~?英語しか分からない人~?」みたいなことを聞いてくれたのだけど、これが意外や意外、スペイン語分かるよって人が多かった・・・。マイクロバスに乗っていた日本人は私たち夫婦二人だけ(シカレ園内でも日本人はほとんど見かけなかった)。
行きのバスの中では、彼のマシンガントーク炸裂。どこで息継ぎをしているんだ、というくらい喋る・喋る。おかげでスペイン語のリズムがなんとなく掴めてしまった。。。
ルー大柴のメキシコ版。スペイン語を喋っていたかと思うと、英語が混じり始める。常に耳を傾けていないと、どこから英語に切り替わったのか分からない。なんだか脳が疲れた。
現地に到着してからも、「パブロ~、パブロ~、パブロ’s グルーーープッッッ。」と声量・大で集合を掛ける彼。そりゃ、あなたの名前を覚えてしまうのも無理はない。説明は長いし、同じことを何回も言うので、正直、欝陶しかった・・・。到着して、お薦めレストランや帰りの集合場所などの説明を受けると後は自由行動。
なんだかんだで開放されたのはお昼11時。まずは、川下りをして、そのあと、ランチかな。
私たちは、ランチ、ドリンク2杯、タオル、シュノーケルセット、ロッカーなどの料金が含まれたシカレ・プラスというチケットを購入していた。
川下りでは、上流で大きなバッグの中に荷物を入れると、下流まで運んでくれるので便利。なんだけど、そのバッグではなく、上流のロッカーにカメラを預けてしまったので、しばらくはカメラ無しで過ごすことに。残念。ウォータープルーフのデジカメを準備しておけばよかった、、、とめちゃくちゃ後悔。だって、懐かしの使い捨てカメラ(防水)を使ったものの、散々な写真ばかり。あーあ、カメラーーー。
上流はとにかく水が汚くて、ここでシュノーケルと言っても何を見ろと、、、って感じ。特に私たちが川下りを始めたときは、人がかなり多いときで、タイミング悪し、、、。コースは3つあって、1つはずっと洞窟を通るルート、もう一つは途中から地上に出て、マヤ人に会うルート、もうひとつは、地上に出てから、マナティを見るルート。私たちはマヤのルートを選択。途中から魚が見え始めた。下流になるにつれ、水が綺麗で魚がたくさんいた。川下りといいつつも、流れのない川なので、結局自分で泳がないといけない。結構疲れた。
その後は、この下流から割りと近いレストランでランチバフェ。味は悪くなかった。ここのレストランは、水着のままでもOKだったけど、さすがに、ビキニのままバフェの料理を取りに行くのは抵抗が・・・なので、濡れた水着の上から着られるものを持っておくのがベター。
そのあとは、またシュノーケルしたいね、と、シュノーケルが出来るエリアに向かった。この時点では、川下りのライフジャケットは返却していて、シュノーケルセットのみ。カナヅチな私は不安だったけれど、実は泳げたみたい。フィンがあったからかな・・・?底が砂まじりの岩場という感じなので、人がいないところに行くと、水中に砂が舞っていなくて魚が綺麗に見えた。サヨリがキラキラしていて、とっても綺麗だった。夫とは、「サヨリは水中の表面近くにいるね。(釣りの)勉強になるね~。」なんて会話も。。。(おーい)
そうそう、シュノーケルのとき、岩場で魚を探していた夫、ウツボを発見したらしい。彼らはかなり鋭い歯をもっているので、注意が必要。気づかず、彼らの巣に手を入れたりしたら大変なことになるらしい。子供もいるようなところで大丈夫なんかな・・・?
ここシカレには、動物もたくさんいる。
追加料金を払うと、ドルフィンスイム(イルカと一緒に泳ぐ)や、シートレック(ヘルメットを被っての水中散歩)やスヌーバ(スキューバダイビングの簡易版?)も楽しめる。意外と一つのアクティビティに時間を要するので、1日があっという間。夜には、ショーがあるし。
そう、シカレ・ナイトとよばれる夜のイベント。入り口でこんなものを貰う。
この前半のマヤ文明に関するショーがなかなかよく出来ていて、面白かった。前日に遺跡ツアーに行って、【マヤ人が球技で競いあって神への生贄を決めていたこと】を知っていたのもあって、特に、この球技の実演には盛り上がれた。腰でボールを打ち、輪に通す、というなんとも難しいゲーム。2度ほどゴールが決まって、会場もかなり盛り上がっていた。
予定通りに終演しなかったため、途中で退出することとなってしまった(帰りのバスの時間があったので)。
ちなみに、ここシカレ、カンクンから南へ約70km。
えーっと、日本からは・・・
by aduchoco
| 2010-12-20 08:10
| 旅行
California・San Joseでの暮らし。マイペースに更新中。
by aduchoco
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